第一志望2020年目指して(関西中学受験) 

このブログはアフィリエイトを利用しています

浜学園5年 結構ハードだった冬季講習

スポンサーリンク
 
 
浜学園5年生冬季講習は結構ハードでした。
 
タイムスケジュールとしては1日2コマ
 
理科 or  社会 + 国語 or  算数 です。
 
理科は、力学の復習と人体と天気
社会は公民でした

 

理科

難易度としてはマスターと同等レベル。
一般的に苦手な人が多いと認識されがちな、力学、液体の発生の計算問題の復習になりました。
この分野は、私でも未だ教える事が出来るので、液体の反応の計算なんかはすんなり理解してくれたと思います。
(応用が利くか効かないは別ですけどね)
 
冬季講習を受講して公開までに確認すべき項目を確認出来ました。
 

社会

公民が初めての分野。
全く我が家のメロンちゃん、公民が初めての分野で苦労しています。
しょうがないので、宿題を3回やってました
内閣
あと何か・・・・・・
大人だとある程度当たり前のことも子どもわかってないなと実感
 
例えば年末死刑が実行された時にニュースでその話題で盛り上がったのに、
死刑を管轄するのが法務省という事も知らないし
国家公安委員会と警察って頭の中でリンクしていない・・・・・
話を切り出せば、テキスト1ページの中に何個あることやら
 
まあ、軽くかじって、次が夏休みと聞いているので、夏休みまでに
今やったことを全部すっからかんに忘れないようにしないと。
恐ろしいなと思ったけど、
 
ただ公民はそんなに恐れなくても良いことは判りました。
それは、冬季講習の先生に話を聞けたこと。
これからどうやって、夏まで公民と付き合っていくかは頭の中でイメージが出来ました
 

国語

1日に何本も何本も読解問題をすることに私はあまり意味を感じな
今回まあ受けてよかったとは思うけど
テキストの難易度が読解問題やさしめだと思う。
礎と比べたら劇やっさしい
正直、軽く〇付けをして終了
 

算数

マスターのC問越えの問題があったと思う。
一応冬季講習の算数の内容は復習なので、テキストを貰った時点でB問C問は授業より先にやるように言っておいた。
早速1日目のC問の図形で躓く
先生に質問に行ってやっと理解できる
季節講習の算数は、時々マスターより難しい問題が入っているので気を付けないといけない
メロンには、全ての問題大切に解くように話をする
 
話はそれるけれど、5年冬季講習の速さの復習テストが劇難しかったらしい
点数も相互採点なので、見ばれが恐ろしいから言えないけど
メロンの話だと・・・・・・・・
もしかして復習テストは変わったの?と感じる結果でした。
 
 

総括

冬季講習は受講してよかったです。
やはり受験学年でない5年生は、最後のゆっくり出来る冬休みです
下手すると中だるみでまともに勉強できなくなる可能性があります
 
冬季講習で2学期の一部の分野をしっかり復習
1月という塾の休みの時間が多いときにやること洗い出し・・・
 
正直今回の冬休み、ほとんど復習の予定を入れませんでした
理由は絶対、年末年始に勉強1本という体制は取れないから
だから計画して消化不良より、計画を立てないで消化不良にならない
ように1部の分野をしっかり復習出来てよかったです
 
1月は塾はお休みだけれど、5年最後の公開と合否と難しいテストが続きます。
絶対に、大きくこけないように、しっかりメロンちゃんなりの成績を残せるように

頑張って欲しいです。